ブログ・よみもの」カテゴリーアーカイブ

店主のブログ

たまに徒歩で、、、

今日は雲がほとんどない見事な快晴。別府湾沿岸の遊歩道。いつも朝はバタバタ
な私ですが、余裕ができるとたまに歩いてお店まで向かいます。今日はBGMに山
下達郎の「FOR YOU」のアルバムを聴きながらてくてく。うん、合うな〜♪

歩くと時間は結構かかりますが、家からお店のかなり先までずっと続いていて、考
え事や気分をすかっとしたいときには、ちょうど良いコース。途中にある城下公園
はゆっくりベンチに座って別府湾が見渡せる、物思いに老けるのが大好きな人には
持ってこいの場所です。

お店からは建物右脇の坂を降りていくと、湾を囲むように遊歩道が続いています。
当店でテイクアウトした珈琲片手に遊歩道も散歩してみるのはいかがでしょうか。
さぎやカモメ、漁師の船が気持ちよさそうに海の上を進んでいるのをぼーっと見て
いるだけでも癒されますよ。

店主のブログ

フウセントウワタ

先日のイベントでクロシェットデボアさんが束ねてくれたブーケ。この組み合わせ
が本当に好きで、何度見ても可愛いと言ってしまうお気に入りのブーケです。

特にこの ” フウセントウワタ ” が可愛くてたまらない、、、ある方がおじいちゃん
の頭みたいと言われてから、ちびまるこちゃんのともぞうじいさんに見えて余計に
に可愛いく見えて仕方がありません笑

可愛いのは姿だけでなく、その後の変化。しぼんだあと、弾けてこの白くてきれ
いな綿毛に包まれた種を飛ばすようです。たんぽぽの綿毛がとんで行く様子さえ
最近はなかなか見られなくなってきましたが、人間の知らないところで植物が懸
命に、そして優しくふわふわと次の命へと繋いでいるのを想像すると、本当に愛
おしく感じます。

24節季72候 Diary

〜 霜降(そうこう)霎時施(こさめときどきふる)

二十四節季 】霜降(そうこう)10/23~11/6頃
草木の露が寒さで霜になり、地面にも霜が降り始める頃。

【 七十二候 ・次候 】霎時施(こさめときどきふる) 10/28〜11/1頃
ふいに降る通り雨が降りはじめる頃。雨が降ったかと思えば、すぐに青空が
顔を出します。初時雨は、人々や動物たちが冬支度をはじめる合図だといわ
れているそうです。

小雨から晴れ間が見えるような日は、よくお店への行き帰りや、窓から虹を
見ることができます。何度見ても子供のようにわーっと気持ちがあがります。
写真に収めようとしますがすぐに消えてしまい、なかなか虹の写真が撮れま
せん。

代わりに、ある日のお店から見える濃い夕焼け。このような空全体が赤や紫
色に染まる夕焼けは、雨が多く降った翌日の晴れた日になりやすいそうです。
最近の雨は、災害をもたらす怖いイメージが強いので、何となく手放しで綺
麗だなあと思えず、すごく怪しげに不安に思えてしまうのです。

24節季72候 Diary

〜 霜降(そうこう)霜始降(しもはじめてふる)

二十四節季 】霜降(そうこう)10/23~11/6頃

草木の露が寒さで霜になり、地面にも霜が降り始める頃。

【 七十二候 ・初候 】霜始降(しもはじめてふる) 10/23〜10/27頃

氷の結晶である霜がはじめて降りる頃。昔は朝に外を見たとき、庭や道沿いが霜
で真っ白になっていることから、雨や雪のように空から降ってくると思われてい
ました。そのため霜は降るというそうです。

気づけば二十四節季の「寒露」がまるまる過ぎ去ってしまい、更新ができていま
せんでした、、、!! ここのコラムをどれだけの方が見てくれているかわかりませ
んが、引き続き綴っていきたいと思います。

旬の野菜、さつまいも。
先日、姪っ子と芋掘りを楽しみにしていましたが、1歳の姪っ子は足元の悪い畑に
怪訝な顔をしたまま、結局だっこされ大人たちがせっせと芋を掘り起こしました。
土まみれになってはしゃぐ姪っ子を楽しみにしていましたが、まだまだ1歳児に
は早すぎたようです。

一緒にかぼすと唐辛子も収穫です。季節のものを収穫して食す楽しみ、早く一緒
に味わいたいですね。芋は天ぷらに。かぼすはお店でかぼすジュースとして好評
です。

24節季72候 Diary

〜 秋分(しゅうぶん)水始涸(みずはじめてかるる)

二十四節季 】秋分(しゅうぶん)9/22~10/8頃

昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に日の出が遅く、日の入りが早くなり、
秋分の日を中心とした1週間がお彼岸です。

【 七十二候 ・末候 】水始涸(みずはじめてかるる) 10/3〜10/8頃

田の水を落として、稲穂の刈り入れを始める頃。「米」という字にかけて「米つくり
には八十八の手間がかかる」と言われているそうですが、丹精込めてつくられるお米
は、これから稲刈りや種もみの時期に入ります。

刈った稲を天日干しすることは、手間がかかるため今ではだいぶ減ってしまったよう
ですが、天日干しでアミノ酸と糖の含量が高くなり、稲を下にぶらさげるように干す
ことで、稲藁に残っている養分がじわじわと稲に落ちていき、旨みと栄養分も増すと
いわれています。

天日干しされている稲が夕日に照らされ黄金に染まる光景は、日本の心の風景と言っ
ても過言ではないように思います。丁寧で美味しい米つくりをしている田んぼでしか
出会わない、貴重な風景となりつつあります。

店主のブログ

水面七変化・・・

爽やかな秋晴れの日、満潮の海面に太陽がきらきらと反射して、今日はまた一段と綺
麗な別府湾です。お知らせしたいこともたくさんあるのに、先ほどから七変化してい
く潮のグラデーションにうっとりしてしまって、思わずこちらを、、、。

いつもひょっこりと出ている島の頭も、満潮で棒しか見えないほど波だっています。
ぜひ、海を眺めにお茶だけでもどうぞ。本当に綺麗です^^お待ちしております。

24節季72候 Diary

〜 秋分(しゅうぶん)蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)

今が旬:里芋のツル

二十四節季 】秋分(しゅうぶん)9/22~10/8頃

昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に日の出が遅く、日の入りが早くなり、
秋分の日を中心とした1週間がお彼岸です。

【 七十二候 ・次候 】蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ) 9/27〜10/2頃

外で活動していた虫たちが冬ごもりの支度をはじめる頃。虫たちは秋冬が
終わるのを、約半年間も土の中で静かに待ちます。そして、啓蟄の頃に再
び姿を現します。

写真は、お客様からいただいた、旬の野菜・里芋のつるです。里芋のつるがこんなに
可愛いとは、身近な野菜や果物が普段どういうふうになっているか、知らないことの
方が多いですもんね。

里芋のぬめりは胃腸を守る働きがあるそうで、濡れた手で触れるとかゆくなることが
ありますね。酢を手につけておくとかゆみを予防できるそうですよ。

24節季72候 Diary

〜 秋分(しゅうぶん)雷乃収声(かみなりすなわちこえおさむ)

二十四節季 】秋分(しゅうぶん)9/22~10/8頃

昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に日の出が遅く、日の入りが早くなり、
秋分の日を中心とした1週間がお彼岸です。

【 七十二候 ・初候 】雷乃収声(かみなりすなわちこえおさむ) 9/22〜9/27頃

春分の末候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」から増え始めた雷が鳴ら
なくなる時期です。「雷」は夏の季語ですが「稲妻」は秋を表す季語で、稲妻が稲を
実らせると信じられていたところからきているとのこと。

うかうかしていると、本当に季節はあっという間に過ぎ去り、いつの間にか秋分に
なり、5日ごとに区切られた七十二候はもう次の時候です、、、汗

彼岸ごろに咲く彼岸花はたくさんの別名を持っています。彼岸花は「まず花が咲き、
後から葉っぱが伸びる」という通常の草花とは逆の生態をもっているそうで、以前
見た埼玉県日高市の「ひだか巾着田」は、まるで萌える赤の絨毯といった感じで見
事でした。こちらは、山田湧水に水を汲みに行ったときに撮ったもの。行く途中の
田んぼの脇にあちこち咲いていて、とても綺麗でした。

風土・探訪記

日出町の湧き水「山田湧水」

様々な土地の風土や訪れた際の探訪記を綴りたいと思いながら、ここのコラムだけず
っとスタートできておりませんでした。やはり最初はお店のある日出町のことを。

日出町の人なら誰もが知っていると思いますが、お店から車で5分ほど山側へ上り詰
めた先に、「山田湧水」があります。

湧き水の多い日出町は、上水道の一部を湧き水で賄うほどに恵まれていて、その中で
も山田湧水は県内でも名水と名高いそうで、水汲みに訪れる人が後を絶ちません。
周囲には棚田が広がり、美しい景観が広がっています。

実は、ループシングスの珈琲は常連のお客様がご好意で汲んできてくださったこの湧
き水を使用してほぼドリップさせてもらっています。甘えてばかりもいられないので、
先日自分でも湧き水を汲みに行きましたが、本当に気持ちのよい景色が広がっていま
した。

明日は、この湧き水を使って六月八日の久恒さんがアロマスプレーのワークショップ
を開催してくれます。また、精油としての素材は耶馬渓の森でとれたもの。自然の恵
に触れながら、土地のものを活用し味わう暮らし。まさにお店でやっていきたかった
ことなので、本当に明日が楽しみです!!

24節季72候 Diary

〜 白露(はくろ)玄鳥去(つばめさる)

クロシェットデボアさんの今週の装花:秋桜(コスモス) 

二十四節季 】白露(はくろ)9/7~9/21頃

昔の人は、草木におりた露が白濁してみえると夏から秋への切り替わりの合図として
いたようです。

【 七十二候 ・末候 】玄鳥去(つばめさる) 9/17〜9/21頃

春先にやってきたツバメが南の国へ旅立つ頃となりました。暖かい地域へ移動しなが
ら一年を過ごすツバメは、またまた来年の春先には戻ってきます。

急に気温が下がり、いよいよ秋到来です。そして、コスモスが一面に咲く姿が見られ
る頃にもなりました。秋晴れの青空とのコントラストが本当に鮮やかなコスモス。
茎はくねくねと、とてもかぼそいですが、空を仰ぐように咲くコスモスは生き生きと
力強くもあり、本当に可愛いい花だなあと思います。