月別アーカイブ: 2023年7月

8月の営業カレンダー

【8月の営業カレンダーのお知らせ】

7月もお越しいただいたみなさま
誠にありがとうございました

8月の営業カレンダーのお知らせです

< 8月のお休み >
・水曜定休日
・臨時休業 12日(土)、31日(木)

お盆期間の13日〜15日も
通常通り12時から18時まで営業しております

8月もどうぞ宜しくお願いいたします

「土用」

梅の土用干し(どようぼし)
今年は梅雨明けが遅かったので立秋前ぎりぎりです
年季の入ったざると甕(かめ)
甕に関しては蓋の両側が割れてしまっておりますが、、、
梅干しや糠漬けなど甕に入っていると
不思議と美味しくなっているような気がします
実際、陶器は塩分や酸に強いので
やはり昔から使われているものには
適している理由があるのですよね

猫が撮影ゾーンに入ってくると嬉しくなりつい一緒に、、、猫好きあるある。。

お店には垣野さんの素敵な甕がひとつ並んでます
白くてつやっとした綺麗な甕です

蓋をとった時、覗き込む感じが
なんだかよいなと思います
抱き抱えるように運ぶ甕
自然と愛着も湧きそうです


さて、うなぎを食べる「土用の丑の日」
この「土用」は季節の変わり目の立夏・立秋・立冬・立春の
直前の約18日間の期間のことを言い、年に4回あるそうです
それぞれに丑の日があるので「土用の丑の日」は一年に何回もあるとのこと
一般的には、夏の土用にある丑の日を「土用の丑の日」と呼んでいるそうです


土用の中でも立秋の前の日差しの強くなる18日間に
「土用干し」もあります(梅雨明けからの時期ですね)
虫干しともいい、衣類や書籍、田んぼ、そして梅を天日干しする夏の行事
昔は各家々が着物や書物、梅干しなどを干す光景が広がり
それは一世一代の夏の行事だっとのではと想像します

田んぼも土用の期間に水を抜いて土を乾かし
稲穂がしっかりと根を張り、風に強く育ち
よく実るといわれているそうです

庄内原神楽保存会


農業と関連してくるのが豊作を祈ったり
神様へ奉納する「お神楽 」の中で
土用が出てくるものがあります
お神楽が盛んなここ大分では
庄内地域特有の舞い「日割り」という演目があります
(※「地割り」と呼ばれる地域もあります)

季節を五柱の神々に分け与える演目で
東を木の神に春、南を火の神に夏、西を金の神に秋、北を水の神に冬
に分け、最後に各季から18日をひき計72日を「土用」として
中央を土の神に分け四季を五分割する暦作りの舞です

見どころは、荒くれ者の土の神が
「神の姿にして神の心にあらず〜!!」と言われ
四季を分けてもらえず、怒り悲しみ暴れまくのですが
その後無事「土用の日」を分けてもらい喜ぶ
その激しく変わっていく感情の舞が迫力と熱量があって
とにかく面白いのです

庄内子供神楽

トータル1時間近く
重たい面と衣装を着ての迫真の舞に
息ぴったりのお囃子と太鼓

地域や流派によっても多種多様なお神楽
見どころや魅力は満載ですが
とまらなくなってきたので今回はこの辺で、、、

蚊帳ふきん

奈良の蚊帳ふきん季節の色
薄色と濃い色の2色入荷いたしました
今回はこちらの涼しげな水色と
シックで落ち着いた紺色です


お台ふき、お手ふき、大判ふきん
それぞれ欠品していた色も入荷いたしました

8枚、3枚、2枚と
それぞれ重ね枚数の違う厚みとサイズ感
しっかり汚れを絡め取って丈夫で乾きやすい
厚みのあるお台ふき
おしぼりや台ふき、ハンカチにもできる
マルチサイズのお手ふき
ふきんの枠を超えて、お弁当つつみや
目隠しにも使える大判のふきん


それぞれ色々な使い方と使い勝手の良い蚊帳のふきん
お土産やちょっとしたお返しにも喜ばれます

麻100%の手紡ぎ手織りのコースターも
はいってきておりますので
ぜひご覧ください

大暑 桐始結花 きりはじめてはなをむすぶ

採れたばかりのブルーベリーといちじくを狙う愛猫

【 二十四節気 】 大暑 たいしょ
【 七十二候 】 桐始結花 きりはじめてはなむすぶ

<大暑>
一年でいちばん暑さの厳しく感じられる頃
なんと次はもう立秋です(は、はやい、、、)

暑さをしのぐいろいろな工夫もあちこちで見られる時期
「土用の丑」もこの期間に
暑気払いのビアガーデンや夏祭りも賑わいを増す頃

打ち水や風鈴を下げるところも今は少なくなってきたかもしれませんが
個人的にいつか「風鈴市」をお店でやりたい、、、
言い続けていたら実現するかなと安易ですが言い続けたいと思います


<桐始結花(きりはじめてはなむすぶ)>
家具などでよく使われる桐
その桐の花ってあまり目にすることがないように思います
薄紫色をしているらしく馴染みのある?ところでは
五百円玉硬貨に描かれているのがそのようです
昔から神聖な木とされてきたのですね



毎年この時期になると採れ出すブルーベリーやいちじく
いちじくでかい!と思いましたが最初の数個は大きいのだとか

果実が採れ出したら始まる
鳥と蟻と人間の攻防戦
少しずつとって美味しいね〜なんて
悠長なことは言ってられないくらい
鳥も蟻も美味しい頃合いを発見するのが早い
鳥が先か蟻が先かはたまた人間か、、、

いちじくはドライやジャムなど
加工したもののほうが個人的には好きですが
ブルーベリーは冷凍保存ができますし
いつ何時食べても酸味が感じられて
そのまま食べるのが美味しいですね

季節の花:ヤマゴボウと向日葵(装花:クロシェットデボアさん)


この時期のそれぞれのおうちの「暑気払い」
聞いてみたいですね

暑さには強い方だと思っていましたが
夜はさすがにエアコンをつけて寝ないと
危ないなと感じる2023年夏
(でもまだつけないで寝ています。。)

何かの題名みたいになってしまいましたが
どうか少しでも涼を感じる夏を過ごせますように

林裕司 白みかげマグカップ

ゆふいん蛟龍窯 林裕司さんの
白みかげのマグカップ

白みかげの表情が柔らかく
とっても軽い持ち心地です

前回の時は下半分の色味が
黄色味のものと黒っぽい色味でしたが
今回は黄色味のものと灰色のような
優しい色味の2色です

私は夏場のアイスコーヒーを
陶器のマグカップで飲むこともしばしば
冷たい温度が伝わりやすく
口あたりは土の優しさがそのまま
結露もガラスコップよりは気にならない気がします

夏場もホットコーヒーしか
飲まない方にはもちろん
大きすぎず小さすぎず
ほどよい量のサイズ感かと

持った時の持ち手の感触も
優しくつくられた林さんのマグカップ
ぜひご覧ください

シルク・リネンボディタオル

夏になるとひそかに人気のシルクボディタオル
今年はリネンボディータオルも加わり入荷いたしました

どちらもとうもろこしを原料とした
ユニカテラマック(生分解繊維)をベースにつくられているので
環境にやさしく、泡立ち、泡切れがよくすすぎも簡単です



シルクは人の皮膚組織に近くアミノ酸を含んでおり
保湿効果が高くツルツルすべすべな洗い上がり

ラミー麻を使ったリネンタオルは
シルクよりハリのある肌触りで
血行促進、マッサージ効果があり
しっかり洗い上げたい方におすすめです



十分な長さと幅があるので身体が洗いやすく
それでいて乾きやすいので
使用後はしっかりと洗ったら
そのままお風呂場で乾かせます



洗い上がりがとってもさっぱりしますので
とにかく夏はおすすめです
化繊のタオルが苦手になってきた方にも
ぜひ肌触りお試しいただきたいです

本日も12時から18時までご来店お待ちしております

林裕司 刷毛目鉢

3連休中日暑くなりましたね
セミが本格的に鳴き始めて夏到来です

林 裕司さんの刷毛目鉢
とっても使いやすいサイズ感と深さの浅鉢です

熊本・小代焼の窯元で修行された林さん
どこか小代焼の面影を感じながら
林さん独自のモダンで音を奏でるような作風が
親しみやすさを感じる器です

小気味よく削られた縁と
刷毛目のぐるぐるとした模様もよいのですが
裏側が個人的にぐっときます


直径20cm 深さ4cm
サラダやカレー、パスタと
色々な料理にほどよい大きさですが
今の時期は色々な冷や麺で、、、

薬味いっぱいの素麺やぶっかけうどん
竹すのこを敷いてざるそばもよいですね
今の旬の青唐辛子と茄子の煮浸しなんかは
とっても合いそうです

夏料理にもおすすめの器です


本日は通常通り12時から18時まで
ご来店お待ちしております

林 裕司 燭台型一輪挿し 筒花入れ

ゆふいん蛟龍窯 林裕司さんの花器や器が
入荷いたしました


まず燭台型一輪挿しとミニ筒花入れの白
どちらも白色は早々と旅立ちますので
今回ミニ筒花入れの方は多めにいただきました

前回入荷の鉄錆のようなゴールドとその時々で生まれる色
見る方によって色彩の呼び方も違うかもしれませんが
こちらの2つも味わいあるいい色味なのです

少しずつですがまだ店頭でご覧いただけます

持ち手ひとつひとつに個性があって
腰に手をあてたような姿が可愛らしいです

向こう側に見える
鳥の羽のような、嘴のような花器
こちらも林さんの作品です

他にもマグカップやお皿をいただきましたので
また少しずつご紹介していきます

K.kaju シルバーアクセサリー

k.kajuのシルバーアクセサリーが入荷いたしました


今回は、淡水パールやオパールのピアス
バングル、ブレスレット、イヤークリップなど
新しいアイテムも入荷しております


夏のシンプルな装いに
ワンポイント気持ちを高めてくれるような
シルバーのアクセサリー



ほぼ1点ずつの入荷ですがご注文もできます
ぜひ店頭でお確かめいただきご検討くださいね


小暑 温風至 あつかぜいたる

久しぶりに靄のない別府湾:高崎山

【 二十四節気 】 小暑 しょうしょ
【 七十二候 】 温風至 あつかぜいたる

夏至から小暑に変わり日は短くなり始めるのに
暑さはこれから本番
梅雨明けももうすぐ
ぎらぎらと照りつける夏がやってきます

本格的な夏の到来に向けて
暑さを乗り切る準備を少しずつ、、、

しまってあった風鈴や団扇を出したり
まずはアナログなところから
色々な手法で涼を感じる準備です

澄んだ日は大分市がはっきりと見渡せます


そして何より旬な食べ物で夏バテ防止です
とうもろこし・にんにく・青唐辛子・しそ
ゴーヤ・みょうが、、、
あげたらキリがありませんが
なんと言っても夏バテ最強なうなぎ
実のところ冬眠前の栄養をたっぷり蓄えた
秋が旬らしいですね

それから夏祭り
祭りと四季の関係も深く
農業中心だった昔の人たちの風習
春は豊作を願い、
夏は台風や大雨・害虫などの被害が少ないことを願い、
秋は収穫を感謝する祭り


大分では先陣を切って
毎年7月5、6、7日の三日間
「長浜祭り」が開催されています
私の目当ては「お神楽」
大のお神楽好きなので、5年前に大分に戻ってきてからは
見に行ける限りのお神楽を見に行っています

お神楽が盛んな県は全国にも多々ありますが
大分もそのひとつ
数えきれないほどの保存会があります
場所によって流派や舞い、お囃子、演目など
明確な違いがあり、細部にわたると全く同じものは
ないのではというほどそれぞれに特色があり
歴史も古く奥が深くて面白いのです


といつもお神楽の面白さについて話したくなりますが
一方的に情報が流れるインスタには
いつもなんとなく書きづらさがあったので
自由気ままにこちらのブログだけにつらづらと
書いていこうかと思います

読んでくださっている方もわからないブログですが
私にはこれくらいがちょうどよい感じです

店主のきまぐれな雑記ですが
もし覗いてくださる方がいましたら
時折思い出して寄っていただければ幸いです