イベント・WSのお知らせ」カテゴリーアーカイブ

イベントやワークショップ、新商品や再入荷のお知らせをいたします。

「練り切りワークショプ」レポート

昨日Komeko leaf 高村さんによる「練り切り」ワークショップが開催されました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。

写真は先生の作品ですが、みなさん手ほどきのもとオリジナリティも交え、
それぞれにとても可愛らしく綺麗な練り切りが仕上がっていました。
小さな和菓子にいくつもの細工を施し、季節やデザインを手のひらの世界に表現していく、
日本伝統和菓子の繊細な趣を垣間見れたようで、みなさん集中しながら
楽しまれていたご様子も拝見しながら私も楽しい時間となりました。

先生の機転で作品はお2つともお持ち帰りいただき、中の餡の抹茶餡と栗餡をそれぞれ
お抹茶とのマリアージュでお楽しみいただきました。
繊細な作業の多い練り切り和菓子、先生にお話を伺っていると中でも餡の味が決まるようになるには、
日々の研究の積み重ねと探求の道が必然なのだと感じました。
先生の餡はいついただいても本当に美味しいです。

練り切りのデザインを考えるところから、たくさんのご準備と開催いただきました
Komeko leaf 高村さん、本当にありがとうございました。
またぜひ開催いただけたら嬉しいです。

秋の「練り切り」ワークショップ

当店でとても久しぶりとなるワークショップを開催いたします。今回のワークショップは、念願だった練り切り和菓子のワークショップです。開催のご縁をいただき個人的にもとても楽しみです。お店がお休みの日なので、みなさんでゆったりとお楽しみいただけたらと思います。下記、ご案内となります。本日より受付いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【秋の練り切りワークショップ】
ー 手のひらサイズに込められた秋の気配。練り切りづくりで季節を楽しみましょう ー
日本伝統の和菓子「練り切り」づくりのワークショップを開催いたします。日田を拠点に県内外で和菓子講師として活躍される「Komeko leaf」さんをお招きして、秋を感じる2種類の練り切りを仕上げていただきます。完成したおひとつはお持ち帰りいただき、もうひとつはご自身で点てていただいたお抹茶とともに味わっていただきます。海の見える店内で練り切りのワークショップを楽しみましょう。

【講師:Komeko leaf 高村祐子】@komeko_leaf
大分県内外で和菓子講師として活動。フィンガーフード協会認定講師、フラワースタイリストなどの資格も持ち活動の幅を広げる。「”和菓子に出逢う” そのワクワクしたお時間を楽しんでいただけると嬉しいです」

【開催概要】
◼️日時 10/22(水)
13:00 – 15:00 (所要時間:約2時間)
◼️参加費 2,800円 (※下記含む)
【 練り切り2種、お持ち帰り用小箱、保冷剤、お抹茶 】
◼️定員 6名
◼️開催場所 loopthings 店内 海の見えるワークスペースにて
大分県速見郡日出町豊岡337-1 2F
◼️お持ちいただくもの
・ハンドタオル
・ラップ
・お持ち帰り用のタッパー

◼️お問合せ・お申込み:ループシングス
Mail :shopinfo@loop-things.com
instagramDM:loopthings_hiji
TEL:0977-75-9750
(※お電話は営業時間のみ。接客中で出られないこともございます。)


垣野勝司 作陶展終了の御礼

昨日をもって垣野勝司 作陶展「お茶のうつわ」が終了いたしました。
お越しくださいました皆さま、器をお求めいただいた皆さま、
たくさんの作品をご用意くださった垣野さん、本当にありがとうございました。

お茶菓子を展示に合わせて届けていただいた樋桶の郷 味噌工房、六月八日、
おやつのムクの皆さまもありがとうございました。

写真は展示スタートの様子になりますが、この場所で皆さまにたくさんの器をお届けできて嬉しく思います。
日常で器を使う時間が楽しいものとなりますように。

青々としていた野バラも展示が終わる頃にはすっかり茶色になり、蒸し暑かった気候も秋の空気に変わりました。この後、垣野さんの器は一部常設での販売もございます。
また、オンラインでの販売も準備していきたいと思います。
パラパラと数点ずつにはなるかと思いますが、遠くのお客様にもご覧いただけると嬉しいです。
オンライン販売の際には、また改めてお知らせいたします。

垣野勝司 作陶展 最終日

くにさきかたち工房 垣野勝司 作陶展「お茶のうつわ」本日最終日となりました。
連日遠くからのお客様、外国からのお客様もお持ち帰りが心配される中、
垣野さんの器をお求めくださり嬉しいかぎりです。

原土シリーズも展示が終わるとともに見納めです。
長年土に埋まっていたようなロマンを感じる表面と中の銀彩やコバルト色、
鉄分が溶け出るさま、美しい表情との対比が堪らなく”カッコ良く”魅力的なうつわ。
ぜひ最後まで店頭でご覧いただければ嬉しいです。

くにさきかたち工房 垣野勝司 作陶展 開催中⑤

くにさきかたち工房 垣野勝司さんの展示も残すところ5日間となりました。

お茶の時間に彩りを添えてくれるピッチャーや花器も
様々なカタチと表情を見せて色々と並んでいます。
これからの季節は秋のお花がたくさん出てくる時期でもあるので
器の大きさやカタチに合わせて小さく大きくどんな風に飾ろうか
考えるのも楽しいものです。

すっきりした直線のフォルムのものや、リズム感のある湾曲したフォルムのもの
滑らかな表面の中に見せる釉薬の表情、器と同様どんな日常にも溶け込み親しみやすさのある
垣野さんの花器やピッチャー、ぜひご覧ください。

垣野 勝司 作陶展 – お茶のうつわ –
9月11日(木) – 9月30日(火)
会期中休み:水曜定休日

垣野勝司 作陶展 開催中④


本日は ” 秋分の日”一気に秋めいてきそうですね。

くにさきかたち工房 垣野勝司 作陶展 「お茶のうつわ」開催中です。
昨日少量ですが、菓子皿、銀彩のカップ、楕円リム皿など追加いただきました。

本日ご紹介させていただくのは大小様々な片口カップ。
きなりシリーズや黒刷毛シリーズ、中や外側に施された銀彩や金彩の1点もの、いい色味の黄土色の片口カップなど、片口の器もぜひおすすめしたいです。

以前垣野さんのギャラリーにお邪魔した時、大きめの片口カップに氷の入った2杯目以降の冷たいお茶をセットしてお出ししてくれました。そんな使い方も素敵だなあと、より美味しく感じられました。

片口カップはよく何に使われますかとご質問をいただきますが、茶器や酒器としてはもちろん、ドレッシングカップや麺つゆなど、食卓で注ぎたい液体ものを入れるのもよいですし、普通にお料理を盛る器づかいにも全然よいと思っています。

小鉢として使いにくいところもなく、むしろ注ぎ口が手の支えになり持ち上げやすかったりします。草花を生けたりも素敵です。実は使い道の多い片口カップ、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。

垣野 勝司 作陶展 – お茶のうつわ –
9月11日(木) – 9月30日(火)
会期中休み:水曜定休日

垣野勝司 作陶展 「お茶のうつわ」開催中②

垣野勝司さんの作陶展「お茶のうつわ」開催中です。

今回の展示のメインでもある急須ポット、大きいサイズはラスト1点、小さいサイズは2点となりました。

ちょこんと出た注ぎ口に全体的に丸みを帯びたフォルム、両手で包み込みたくなる愛らしい姿をしています。

“きなりの器”は、赤土に化粧泥を何度も刷毛塗りをして濃淡を出し、古びた風合いを出しています。
その濃淡がとても味わい深く、奥行きのある表情を生み出しています。

土の質感と手触りが心地よく、お茶時間をほっとひと息つける癒しの時間にしてくれます。
注ぎ口の水切れも問題なく、お茶だけでなくお出汁のポットにもよさそうです。

急須ポットは他の器と比べて工程も多く、作陶も大変かと思います。
一度にたくさんつくられるものではないので、ぜひこの機会にご覧いただければ嬉しいです。

垣野勝司 作陶展 開催中

垣野勝司さんの作陶展「お茶のうつわ」開催中です。
今回新作のカップとマグカップ、白地にうさぎ、つばめ、くらげのモチーフが染付でちょこんと描かれていて、とても愛らしい佇まいです。

そしてどこか懐かしい味わいもあり、ほっこりします。カップは湯飲みだけでなく、料理の器やフルーツカップとしてもよさそうですね。

お茶のおともに”たがねあられ”とセットにして贈り物にもいかがでしょうか。

こちらも新しく発売された樋桶の郷 たがねあられは、餅米に赤米を使用し粒々を残した食感で、天日塩と素材の味を生かしたノンオイルのあられです。

さくさくとても軽い食感なので、小さなお子様からご年配の方まで体にもやさしいおやつとしてお楽しみいただけると思います。他のおやつとともにぜひご覧くださいね。

垣野勝司 作陶展「お茶菓子の販売」

明後日11日(木)から始まる「お茶のうつわ」展に合わせてお茶菓子も届けていただきました。

樋桶の郷、六月八日、おやつのムクさんのスナックやあられ、クッキーなどなど、お茶のおともにぽりぽりと食べていただきたいお茶菓子ばかりです。

まだまだ気温が暑すぎて温かいお茶はまだという方も、冷たいお茶のおともにもぜひお召し上がりください。

同じく入荷しているクロモジとかぼすピールのほうじ茶は冷たくしても美味しいですよ。

ぜひ明後日の展示から器とともにお楽しみください。

垣野勝司 作陶展 「お茶のうつわ」

11日から始まる垣野勝司さんの作陶展「お茶のうつわ」。
今回の展示は、当店のカフェスペースで使わせていただいているきなりの急須ポットとミニカップの組み合わせをお客様が大変気に入ってくださったところから開催のテーマとなりました。

釉薬に薪ストーブの灰を混ぜ何度も刷毛で塗られる「きなりシリーズ」のうつわ。その濃淡が奥行きのある味わいと温かい表情を生み出し、愛嬌のあるフォルムがお茶時間を癒しのひとときへと誘ってくれます。

ほうじ茶や黒豆茶、ハーブティーや中国茶など、いろいろなお茶時間をゆったりした気持ちにさせてくれるうつわの力、ぜひお楽しみください。

その他にも多種多様なうつわをつくられる垣野さんの器が並びます。おひとつずつ揃えていく機会にも。お茶菓子にぴったりな焼き菓子も届きますので、ぜひお楽しみに。

垣野 勝司 作陶展 – お茶のうつわ –
9月11日(木) – 9月30日(火)
会期中休み:水曜定休日