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イベントやワークショップ、新商品や再入荷のお知らせをいたします。

「巡るカタチ 」- vol.2 – 垣野 勝司 作陶展

【 イベントのお知らせ 】

巡るカタチ – vol.2 –
9月16日(木)- 10月12日(火) 
12時 – 18時  会期中休み:水曜定休、9/30(木)

昨年ご好評いただいた「くにさきかたち工房 」垣野 勝司さんの作陶展の第2弾を開催いたします。今回もさまざまなカタチの器が一同に並ぶとともに、一部作品をクローズアップして、垣野さんのつくりだす器の魅力を前半後半と側面を変えてご紹介いたします。

SideA:9/16(木)〜「新作」「シリーズ」のご紹介
SideB:10/1(金)〜「実験的で初心(うぶ)なもの」と「掘り出しもの」

みなさまのお越しをお待ちしております。


「 六月八日 」〜 贈る森の香と織、紋様 〜

「 六月八日 」〜 贈る森の香と織、紋様 〜
5月18日(火)まで引き続き開催中です。

<六月八日>アイピローとキャンバスサシェ、その外袋に柔らかな水彩画で森の生き物を描く「totoganashi」近藤百恵さん。

近藤百恵さんは、神奈川にて水彩画のオリジナルイラストを原画にしたテキスタイル作品・ペーパー作品、陶土や植物を使った作品の制作、日々を暮らし生きる中での出会いをモチーフにものづくりをされています。

森の季節の一瞬一瞬が小さなキャンバスの中に優しく愛らしく描かれています。

近藤百恵さんのフィルターを通して描かれた森の植物たち、どこか健気で生き生きと、小さな生命力を感じる、見ている人の気持ちを明るく癒してくれるような、そんな世界観が素敵です。

サシェはそのまま飾って小さな絵画のように楽しむこともできます。アイピローは、森の香り・小豆のあたたかさ・優しい水彩画の癒しが3拍子揃ったセットです。

当店では普段、定番でのお取り扱いが4種類しかありませんが、期間中は24種類ものモチーフが並んでいます。この機会にぜひ、色とりどりの「totoganashi」さんのアイピローカバーをご覧くださいね。

 「 六月八日 」〜 贈る森の香と織、紋様 〜

「 六月八日 」〜 贈る森の香と織、紋様 〜
5月18日(火)まで
ただいま開催中です。

贈り物に選ばれる方も増えてきましたアイピローとキャンバス、その生地でコラボされたお二人のつくり手のご紹介です。

まずは、今回<限定コラボ>となる An Riccoさん、大分・宇佐を拠点に播州織・遠州織の生地を使ったお洋服を仕立てています。

An Riccoさんの仕立てるお洋服は、その生地感を活かしながら軽くてとにかく着心地がよくフォルムが綺麗で、私もかなり気に入って着用させていただいております。

そのお洋服を仕立てる際に多くの生地が出るそうで、貴重な生地とAn Riccoさんの世界観をそのまま小さなアイピローにできないかと「六月八日」の久恒さんのご提案により、今回のコラボが実現したそうです。

播州織・遠州織のハリがあるのにやわらかな触り心地がなんとも気持ちがよく、アイピローの外袋としても目の上にやさしく触れてくれます。

3枚の柄の違う生地をAn Riccoさんが丁寧にパッチワークしてつくられた、組み合わせの違う1点ものの外袋。どの組み合わせも魅力的で、限定のコラボとなっております。

写真はごく一部、たくさんの種類がございますので、ぜひ店頭でお気に入りを見つけてみてくださいね。

 「 六月八日 」〜 贈る森の香と織、紋様 〜

私もずっと愛用している 森の香りのアイピローは、小豆袋を電子レンジで温めて、外袋に専用のアロマウォーターを吹きかけ使用します。

小豆から出る蒸気が目や肩、腰などをじんわりと温め、専用のアロマウォーターを外袋に吹きかけることで、森の香りにつつまれ心身ともにリラックスできます。寒い時期だけでなく、エアコンの聞きすぎた部屋でのデスクワークや、血行の流れがよくない時など1年中使える癒しのアイテムです。

こちらもまた、久恒山林さんのこだわりがたくさん詰まっています。
小豆は、国産の有機無農薬小豆を使い、袋の生地は国産間伐材の杉や檜の和紙から布に織り上げた木糸の布で、職人の手によってひとつひとつ丁寧に縫製されています。

耶馬渓産のヒノキやスギ、クロモジなどでできた専用のアロマウォーターはもちろん、久恒山林さんの自社にて収穫から蒸留まで手作業で行い、天然の芳香蒸留水と精油からできています。

先日ちょうど、蒸留される場面を見させていただくことができ、大きくて太い幹をとても細かいチップになるまで裁断し、それを大量に蒸留釜に入れ、水蒸気蒸留法でわずかの精油と芳香蒸留水が抽出される、その日はそれを4回繰り返すとのこと、100%純粋な精油を得るためには大変な労力と作業が繰り返されています。

小豆の材料ひとつとっても安定した材料の確保は難しいそうで、「小豆だけ国産でない無農薬でないものは使いたくない」と久恒さんの奮闘されるお話しを聞きながら、こだわりの裏には必ず苦労や手間暇がかかっていて、それが安心と信頼のものづくりに繋がっているのだなあと改めて実感いたしました。

そんなこだわりのいっぱい詰まった久恒山林さんのブランド「六月八日」には、良心的な価格にも、使う側への想いが現れているように思います。

「 六月八日 」〜 贈る森の香と織、紋様 〜

「 六月八日 」〜 贈る森の香と織、紋様 〜
開催期間:4月15日(木)〜 5月18日(火) (※水曜定休、臨時休業あり)

すでに始まってからのお知らせになってしまいましたが、昨日より「六月八日」母の日フェアを開催いたしました。

今回は、天然素材にこだわりコラボでつくられた < 森の香りのアイピローセット >と< キャンバス >をメインにご紹介いたします。母の日向けに、癒しの贈り物としておすすめいたします。

水彩画< totoganashi >さんの森の動植物をモチーフとしたやさしい風合いの紋様の生地と、播州織・遠州織の生地を使ってお洋服をつくられる< An Ricco >さんの織の生地、それぞれの生地でつくられたアイピローの外袋が、色とりどりに一同に並んでおります。

ぜひ、お気に入りのひとつを見つけて、母の日の贈り物に、ご自分へのご褒美や日頃の感謝にされてみてはいかがでしょうか。

- 六月八日 (ろくがつようか)-
大分で林業を営む久恒山林さんから生まれた、森と人とのライフスタイル提案ブランド。
天然自然・有機無農薬・大分の農林産物にこだわり「森を想う暮らし」が実感できるものづくりをされています。

「46/D.」POP UP SHOP <久留米絣>

「 46/D. 」- POP UP SHOP –
28日(日)まで開催しています。

久留米絣のトートバッグ、大小サイズです。

しなやかな表情を生み出す久留米絣のトートバッグは、大きいサイズは肩からかけてトートバッグとしてもお洋服に馴染みやすく、かごバッグに入れてインナー袋としても、そのまま取り出してバッグにできて便利です。

ミニサイズは、ちょっとした手提げ袋に。カラーは5色、生地のとる場所でひとつひとつデザインが違っているのも面白いです。

本日も18時まで、ご来店おまちしております。

chalkart CHOCOTTO ポストカード

新しくお取り扱いをさせていただく chalkart CHOCOTTO さんのポストカードが並びました。

佐伯を拠点にチョークアートのある日常を提案しながら、さまざまな場面でイラストのお仕事をされている CHOCOTTOさんこと河合愛さん。愛さんの優しく温かみのあるタッチと心がくすぶられる可愛らしいイラストがとても癒されるポストカードです。

余白をたっぷりと使い、墨絵のように潔くカッコイイ2枚は、当店をイメージして描いてくれたとのことで嬉しすぎます。

特に稜線が好きな私にとっては、お店の窓から見える高崎山と別府湾を思わせるような ”向こう側” という一枚がすでにお気に入りです。ポットのイラストも、一枚ずつ段々と傾いていくという愛さんの遊び心が素敵です。

ポストカードは、額に入れるとアートオブジェになりますし、ラッピングに添えると味わいのある贈り物へと、、、

限られた枠内に表現される紙モノを見ると、ついつい心が踊ってしまいます。

本日も18時まで、みなさまのお越しをお待ちしております。

「46/D.」POP UP SHOP <久留米絣>

「 46/D. 」- POP UP SHOP –
3.12 fri. – 3.28 sun.
12:00 -18:00(※会期中、水曜定休と3/23(火)臨時休業を除く。)

期間中だけご紹介の<久留米絣>のマルチプルタオル。

図案をもとに染め分けられた縦糸横糸をかけあわせ、繊細で複雑な柄を織りなす久留米絣は、200年以上も前から日々の生活に寄りそい、織元によってもさまざまな表情や味わいを生み出してきました。

当店では、先にトライアングル型のトートバッグやコースターをご紹介していますが、こちらのマルチプルタオルもまた、久留米絣ならではのしなやかな肌さわりで気持ちがよく、吸水性も高く速乾性もあるすぐれものです。

36cm正方形でやや小ぶりなサイズ感ですが、ハンカチタオルとしてはもちろん、ちいさめのお弁当箱包みや、敷物・カバーなどそれぞれに表情が楽しめるマルチなタオルです。

「46/D.」POP UP SHOP <益子焼>

「 46/D. 」- POP UP SHOP –
3.12 fri. – 3.28 sun.
12:00 -18:00(※会期中、水曜定休と3/23(火)臨時休業を除く。)

開催中です。
ご紹介のひとつ 栃木の<益子焼>のカップ&プレート。

益子焼の陶土の粗い質感を活かしながら、肌質が手馴染みがよく、持った時の重さや持ちやすさのバランスもちょうどよいサイズ感のカップ&プレートです。

また特徴的な釉薬とぽってりとした厚みが、器としての深みと味わいを増しています。

伝統工芸品に指定されている<益子焼>は、その手法に細かな決まりはなく、窯元それぞれの表現を通して自由につくり上げられます。

こちらのカップ&プレートは、その窯元のひとつ、昭和半ばに創立された〈道祖土 和田窯〉によってつくられました。地元の土や釉薬を用いることを大切に、素朴な美しさと力強さを持ち合わせた焼き物として、ものづくりは受け継がれています。

プレートは、十分な大きさがありますので、取り皿やケーキ皿としても活躍します。

しっかりとデザインされたパッケージに入っていますので、贈り物にもおすすめです。

本日も18時まで、みなさまのお越しをお待ちしております。

「46/D.」POP UP SHOP 始まりました

「 46/D. 」- POP UP SHOP –
3.12 fri. – 3.28 sun.
12:00 -18:00
(※会期中、水曜定休と3/23(火)臨時休業を除く。)

本日より始まりました。

久留米絣のトートバッグの大きいサイズやマルチハンカチ、益子焼のカップ&ソーサー、越中和紙のBOXなど並んでおります。

ぜひ、地域の伝統の手しごとと「46/D.」のデザインをお楽しみください。