
今日6月21日は二十四節気の夏至、1年のなかで昼間が最も長くなる日。
これから夏本番を迎えるのに、ここから日は段々と短くなっていくというのがなんだかイメージ湧かないですね。

さて、季節問わずな日用品ですが、天然の木箸のご紹介。
東京 葛飾の職人が手作業で丁寧に仕上げている木箸。

お箸の持ち手側の端を丸く削ぐ技法で、口先は細く食べ物を掴みやすいかたちに、そして手にフィットする波打つように仕上げられ、手仕事の温かみのあるお箸になっています。


22.5cmの食事箸は無色透明のウレタン塗装で、カビなどお手入れに気に止むことなく丈夫で長持ち。
「山桜」と「鉄木」の2種類の素材で一膳ずつ色や木目の風合いを感じることができます。


15cmの子供用箸は天然オイル塗装で、掴みやすく滑りにくい形状に仕上げられ、お箸をまだ十分に使い慣れていないお子様にもおすすめです。お漬物などちょっとしたものの取り箸にもよさそうです。
充分な長さのある菜箸は無塗装で、さらに木の風合いと温かみが増したお箸となっています。
一膳一膳職人の手仕事が伺える木の温かみのある天然の木箸、ぜひご覧ください。
