垣野 勝司 作陶展「巡るカタチ」- vol.2 –

垣野 勝司 作陶展「巡るカタチ」- vol.2 –  早いもので明日までとなりました。

たくさんの器が旅立ちましたが、ご覧いただける器はまだまだありますので、間に合う方はぜひご来店お待ちしております。またお決まりの器はお取り置きもできますので、メールかお電話にてご連絡くださいね。

冬物の靴下、コーヒー道具、カトラリーなども入荷しておりますので、追ってお知らせいたします。

本日も18時までご来店お待ちしております。

「樋桶の生あまざけ」入荷

今月も「樋桶の生あまざけ」入荷いたしました。

冷やしてそのままごくごく美味しく飲めるあま酒です。毎月第2土曜日に入荷予定となっております。月を増すごとにお待ちいただけるお客様が増え、入荷日からお買い求めいただけてとても嬉しいです。

今回入荷分の賞味期限は【12月7日】(※未開封の場合)です。開けずに冷蔵庫で寝かせておくと甘味が増していきますので、甘めがお好きな方はぜひお試しください。

まだまだ夏日のような日差しが続いておりますので、保冷剤をつけてお渡ししておりますが、お持ち帰り後はすぐに冷蔵庫に保存ください。また、開封後はお早めにお召し上がりくださいね。

本日もどうぞ宜しくお願いいたします。

10月の営業カレンダー

【 10月の営業カレンダー のお知らせ】

営業日カレンダーのお知らせが遅くなり申し訳ございません。
9月もお越しいただいた皆様ありがとうございました。

10月のお休み
<水曜定休> 6、13、20、27日
<臨時休業> 19日(火)

尚、 10/16(土)は17時までの営業となっております。

【イベント】
◆10/12まで 垣野 勝司 作陶展「 巡るカタチ – vol.2 – 」

10月もどうぞ宜しくお願いいたします。

「豆岳珈琲」10/6 焙煎豆入荷

10/6焙煎分の「豆岳珈琲」ほし草・うりぼう・豆岳 ブレンド3種入荷いたしました。

ダンクコーヒーバッグもたくさん届いております。

ホットコーヒーがより美味しく感じられる季節になってきました。外でもおうちでも、豆岳さんの美味しい珈琲豆でホッと一息いかがでしょうか。

本日も18時まで、どうぞ宜しくお願いいたします。

垣野 勝司 作陶展「巡るカタチ」SideB 10/1 〜

垣野さんの作陶展にお越しいただいた皆様ありがとうございます。展示はまだまだ12日まで開催しております。先日の垣野さん在店日には、多くの方が垣野さんと直接お話しでき、お会いできよかったです。

作陶展も残すところ早いもので1週間となりました。後半からの SideB 「実験的なもの」「掘り出し物」は、その時つくられたまさに1点ものばかり。面白い素敵な器が早くにたくさん旅立ってしまったので、写真を撮り損ねたことが悔やまれますが、まだ写真に写っている器はありますので是非直接お確かめにいらしてくださいね。

垣野さんの中から創作意欲あふれる実験的な器たち、再現性が難しくその時だけに生まれたものばかりで、もうつくられることがないというものがほとんど。心惹かれた器を見つけたら、ぜひ連れて帰られることをおすすめします。

そして、お茶の世界で主に夏場に使われる平茶碗も「銀彩輪花」「白磁彫紋」「炭化鉄釉」「ペルシャ赤絵」それぞれ1点ずつです。垣野さんの直筆の木箱に入っています。

お抹茶だけでなく、これからの時期は旬の炊き込みご飯やおかずを持って、お料理の器使いにも素敵です。

メインで展示している定番シリーズもまだまだたくさんありますので、秋の食卓に向けて器を買い足しにいらしてくださいね。

垣野 勝司 作陶展「巡るカタチ」 – vol.2 –
9月16日(木)- 10月12日(火) 
12時 – 18時  会期中休み:水曜定休

ARTLAB.ディフィーザー入荷

欠品しておりましたARTLAB.ディフィーザーとレフィルが入荷いたしました。お待ちいただいておりましたお客様、大変お待たせいたしました。

同じコレクションシリーズより、新たな香りのハンドクリームも届いております。シアバターとプルーン種子油配合のハンドクリームで、ベタつかずしっとりとつけ心地がよいです。

香りは Tea leaves、Freesia、Herb garden の3種類です。ぜひお試しください。

垣野 勝司 作陶展「巡るカタチ」- vol.2 – 開催中

垣野さんの作陶展、前半が本日で終わろうとしています。(※明日、明後日はお休みとなります。)後半から展示の大きくは変わりませんが、一部垣野さんが普段とは違った目線でつくられた作品が並びます。

「実験的に初心(うぶ)な想いで作陶された器」、そして通常は表に出ないのだけれど愛着の湧く「掘り出し物の器」、ぜひご覧くださいね。

10/1(金)は、垣野さんが在店してくださいます。開店時間の12時からいらっしゃいますので、ぜひ垣野さんと直接お話しされながら器をお選びいただけたらと思います。

垣野さんは一輪挿しや花器などもたくさんつくられています。一輪挿しの花器はその時々で釉薬の色やカタチなども様々で、まさに一期一会の1点ものです。写真ではご紹介しきれていない器や花器もまだまだあります。ぜひ店頭で直接ご覧いただけたら嬉しく思います。

垣野 勝司 ” 銀彩の器 “

垣野 勝司 作陶展「巡るカタチ」 – vol.2 –
9月16日(木)- 10月12日(火) 
12時 – 18時  会期中休み:水曜定休、9/30(木)

本日は秋分の日、秋晴れというより夏日のような晴天ですね。垣野さんの作陶展、引き続き開催中です。

垣野さんは銀彩の器もつくられています。本焼きの後、素地に銀の液体を焼き付け、磨き上げをしているそうで、焼き上がりや仕上げの違いで1点1点個性が出ている銀彩の器は、本当に”恰好よく”、いつも見惚れてしまいます。

使っていくうちに、硫黄分と反応して渋い金色から深い黒色に変化していく過程が見られるのも、銀彩の器の味わいでもあります。

お正月やおもてなしなど、特別な時だけでなく、育てていく器としても愉しみながら、日常で普段使いもいかがでしょうか。

本日も18時までどうぞ宜しくお願いいたします。

垣野 勝司 ” デルフトの器 “

垣野 勝司 作陶展「巡るカタチ」 – vol.2 –
9月16日(木)- 10月12日(火) 
12時 – 18時  会期中休み:水曜定休、9/30(木)

白色が映える ” デルフトの器 ” 。オランダのデルフト焼きのスズの釉薬を使った、とろっとした釉調が特徴です。薪ストーブの灰も調合していて、本家のデルフトより柔らかい白になるように調整しているとのこと。

「こちらも垣野さんの作品ですか」とよく尋ねられるほど、他の器とは雰囲気が違った作品ですが、じっくり近くで見てみると、そこは垣野さんらしい味わいが器に滲み出ています。

釉薬のとろみやポツポツとしたとした表情が陶器ならではの親しみやすさを感じ、違った質感や色味の器とも不思議と調和します。

個人的には、足つきカップにヨーグルトを入れて食べたいと、早く持ち帰りたい気持ちですが、まずはお客様にご覧いただかなくてはと、私は会期の最後にゆっくりとあれやこれやと選びたいと思っております。

本日も18時まで皆様のお越しをお待ちしております。

垣野 勝司 ” きなりの器”

垣野 勝司 作陶展「巡るカタチ」 – vol.2 –
9月16日(木)- 10月12日(火) 
12時 – 18時  会期中休み:水曜定休、9/30(木)

垣野さんの作品を代表する定番のシリーズ ” きなりの器 ” もたくさん届いています。

普段遣いにとつくられた きなりの器は、粉引きの技法を使い、赤土に化粧土を7〜8回刷毛で重ね塗りすることにより釉薬の濃淡ができ、古びた風合いを出しています。

また、釉薬には薪ストーブの灰を混ぜるなど身近な素材を使うことにより、器の親しみやすさが引き出され、日常に溶け込む雰囲気を醸し出しています。

雰囲気だけでなく、使い勝手も他の器に比べて丈夫でしっかりしたつくりなので、まさに普段使いにぴったりです。一番数が揃っていて継続してつくられているシリーズでもありますので、器を揃えたい方はきなりの器がおすすめです。

他にも人気のマグカップも、様々なタイプが届いています。

ぜひご覧ください。

台風が過ぎ、久々に爽やかな晴れ間と綺麗な海です。お出かけ日和ですね。
本日も18時までご来店お待ちしております。