別府湾と さんふらわあ号

本日はまた気持ちいいそよ風が吹いていて
うちの愛猫も縁側でまさにゴロニャンと気持ちよさそうです

二十四節気では昨日「夏至」を迎え
七十二候では「乃東枯(なつかれくさかるる)」
(※これから夏の花が咲いていく中で枯れていく
うつぼ草の珍しさを表したとか)
いよいよ夏へと突入です



日が長くなり始めた5月頃から
夕方便のさんふらわあ号が別府湾を
ゆっくりと進むのが見えます

太陽のマークが夕暮れの空に映えて
それをぼーっと眺めるのが好きです

ですが、
実はこの写真は昨年の5月に撮ったもの
今年は霞なのか、何か色々飛んでいるのか
とにかくモヤがかかっている日が多く
なかなか綺麗な夕暮れ時の別府湾が見られません

そもそもモヤって何なのだろうと
ちょっと見てみると
「空気中に浮遊する細かい水滴や吸湿性の
微粒子により見通しが悪くなっている状態」とあり
そうか今年はいつも以上に湿気が多く
だから体が重たいような疲れやすいような、、と
年齢からきているかもしれないことは置いといて
勝手に納得してしまいました



お店の窓からはモヤは遠くに見えて
これはこれで幻想的に見えますが
そもそも自分の周りの空気中も
同じ状況なのかもしれませんね

なんだか急に取りとめのない話を
長々としましたが、、、
いつの間にか頓挫してしまった
「二十四節気七十二候ブログ」
また再開しようかなと、いつもながら
気まぐれ店主のひとり言でした

本日も12時から18時まで
ご来店お待ちしております!