
くにさきかたち工房 垣野勝司 作陶展「お茶のうつわ」本日最終日となりました。
連日遠くからのお客様、外国からのお客様もお持ち帰りが心配される中、
垣野さんの器をお求めくださり嬉しいかぎりです。

原土シリーズも展示が終わるとともに見納めです。
長年土に埋まっていたようなロマンを感じる表面と中の銀彩やコバルト色、
鉄分が溶け出るさま、美しい表情との対比が堪らなく”カッコ良く”魅力的なうつわ。
ぜひ最後まで店頭でご覧いただければ嬉しいです。



くにさきかたち工房 垣野勝司 作陶展「お茶のうつわ」本日最終日となりました。
連日遠くからのお客様、外国からのお客様もお持ち帰りが心配される中、
垣野さんの器をお求めくださり嬉しいかぎりです。

原土シリーズも展示が終わるとともに見納めです。
長年土に埋まっていたようなロマンを感じる表面と中の銀彩やコバルト色、
鉄分が溶け出るさま、美しい表情との対比が堪らなく”カッコ良く”魅力的なうつわ。
ぜひ最後まで店頭でご覧いただければ嬉しいです。






くにさきかたち工房 垣野勝司さんの展示も残すところ5日間となりました。
お茶の時間に彩りを添えてくれるピッチャーや花器も
様々なカタチと表情を見せて色々と並んでいます。
これからの季節は秋のお花がたくさん出てくる時期でもあるので
器の大きさやカタチに合わせて小さく大きくどんな風に飾ろうか
考えるのも楽しいものです。
すっきりした直線のフォルムのものや、リズム感のある湾曲したフォルムのもの
滑らかな表面の中に見せる釉薬の表情、器と同様どんな日常にも溶け込み親しみやすさのある
垣野さんの花器やピッチャー、ぜひご覧ください。
垣野 勝司 作陶展 – お茶のうつわ –
9月11日(木) – 9月30日(火)
会期中休み:水曜定休日





本日は ” 秋分の日”一気に秋めいてきそうですね。
くにさきかたち工房 垣野勝司 作陶展 「お茶のうつわ」開催中です。
昨日少量ですが、菓子皿、銀彩のカップ、楕円リム皿など追加いただきました。
本日ご紹介させていただくのは大小様々な片口カップ。
きなりシリーズや黒刷毛シリーズ、中や外側に施された銀彩や金彩の1点もの、いい色味の黄土色の片口カップなど、片口の器もぜひおすすめしたいです。
以前垣野さんのギャラリーにお邪魔した時、大きめの片口カップに氷の入った2杯目以降の冷たいお茶をセットしてお出ししてくれました。そんな使い方も素敵だなあと、より美味しく感じられました。
片口カップはよく何に使われますかとご質問をいただきますが、茶器や酒器としてはもちろん、ドレッシングカップや麺つゆなど、食卓で注ぎたい液体ものを入れるのもよいですし、普通にお料理を盛る器づかいにも全然よいと思っています。
小鉢として使いにくいところもなく、むしろ注ぎ口が手の支えになり持ち上げやすかったりします。草花を生けたりも素敵です。実は使い道の多い片口カップ、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。
垣野 勝司 作陶展 – お茶のうつわ –
9月11日(木) – 9月30日(火)
会期中休み:水曜定休日



垣野勝司さんの作陶展「お茶のうつわ」開催中です。
今回の展示のメインでもある急須ポット、大きいサイズはラスト1点、小さいサイズは2点となりました。

ちょこんと出た注ぎ口に全体的に丸みを帯びたフォルム、両手で包み込みたくなる愛らしい姿をしています。
“きなりの器”は、赤土に化粧泥を何度も刷毛塗りをして濃淡を出し、古びた風合いを出しています。
その濃淡がとても味わい深く、奥行きのある表情を生み出しています。

土の質感と手触りが心地よく、お茶時間をほっとひと息つける癒しの時間にしてくれます。
注ぎ口の水切れも問題なく、お茶だけでなくお出汁のポットにもよさそうです。
急須ポットは他の器と比べて工程も多く、作陶も大変かと思います。
一度にたくさんつくられるものではないので、ぜひこの機会にご覧いただければ嬉しいです。



垣野勝司さんの作陶展「お茶のうつわ」開催中です。
今回新作のカップとマグカップ、白地にうさぎ、つばめ、くらげのモチーフが染付でちょこんと描かれていて、とても愛らしい佇まいです。



そしてどこか懐かしい味わいもあり、ほっこりします。カップは湯飲みだけでなく、料理の器やフルーツカップとしてもよさそうですね。

お茶のおともに”たがねあられ”とセットにして贈り物にもいかがでしょうか。
こちらも新しく発売された樋桶の郷 たがねあられは、餅米に赤米を使用し粒々を残した食感で、天日塩と素材の味を生かしたノンオイルのあられです。
さくさくとても軽い食感なので、小さなお子様からご年配の方まで体にもやさしいおやつとしてお楽しみいただけると思います。他のおやつとともにぜひご覧くださいね。


明後日11日(木)から始まる「お茶のうつわ」展に合わせてお茶菓子も届けていただきました。
樋桶の郷、六月八日、おやつのムクさんのスナックやあられ、クッキーなどなど、お茶のおともにぽりぽりと食べていただきたいお茶菓子ばかりです。
まだまだ気温が暑すぎて温かいお茶はまだという方も、冷たいお茶のおともにもぜひお召し上がりください。
同じく入荷しているクロモジとかぼすピールのほうじ茶は冷たくしても美味しいですよ。
ぜひ明後日の展示から器とともにお楽しみください。

11日から始まる垣野勝司さんの作陶展「お茶のうつわ」。
今回の展示は、当店のカフェスペースで使わせていただいているきなりの急須ポットとミニカップの組み合わせをお客様が大変気に入ってくださったところから開催のテーマとなりました。
釉薬に薪ストーブの灰を混ぜ何度も刷毛で塗られる「きなりシリーズ」のうつわ。その濃淡が奥行きのある味わいと温かい表情を生み出し、愛嬌のあるフォルムがお茶時間を癒しのひとときへと誘ってくれます。
ほうじ茶や黒豆茶、ハーブティーや中国茶など、いろいろなお茶時間をゆったりした気持ちにさせてくれるうつわの力、ぜひお楽しみください。
その他にも多種多様なうつわをつくられる垣野さんの器が並びます。おひとつずつ揃えていく機会にも。お茶菓子にぴったりな焼き菓子も届きますので、ぜひお楽しみに。
垣野 勝司 作陶展 – お茶のうつわ –
9月11日(木) – 9月30日(火)
会期中休み:水曜定休日

8月もお越しいただいたみなさまありがとうございました。
9月の営業カレンダーをお知らせいたします。
<9月のお休み>
■ 水曜定休日 3日、10日、17日、24日
■ 臨時休業. 9日(火)
● 時間変更 20日(土) 17時 closed
<展示会>
■ 9/11(木) – 9/30(火)
垣野勝司 作陶展「お茶のうつわ」
9月もどうそよろしくお願いいたします。
「 二十四節気 」
9月8日〜22日ごろ 白露(はくろ)
9月23日〜10月7日ごろ 秋分(しゅうぶん)


欠品しておりました山桜と鉄木の天然木箸が入荷いたしました。
今回の山桜は明るめのナチュラルな色味です。少なくなっていた子供箸と菜箸も入荷しております。
持ち手側の端を丸く削ぐ「天削丸(てんそぎまる)」という仕上げ。ひとつひとつ手作業で持ち手は凹凸のある形状に施され、握りやすく温かみのある木の風合いが感じられるお箸です。

私は少し赤みのある鉄木のお箸を使っていますが、重たすぎず軽すぎず、細すぎず太すぎずでバランスが自分にはちょうどよく、今一番手にしっくりくるなと感じています。

毎年この時期にもかやふきんを購入される方が増えるような気がします。買い替えや買い足しのタイミングと重なるのかもしれませんね。
きれいな色のかやふきん、大中小と厚みの違う3サイズご用意があります。
用途に合わせてお選びいただけます。

夏の終わりに向かって溜まってきた疲れが出やすい頃、疲れを和らげてくれたり癒してくれるコーディアルも人気です。
モヒート・レッドアップルシナモン・クラフトコーラの3種類、また入荷しておりますので、ぜひコーディアルで夏の疲れを緩和してくださいね。

【 展示会のお知らせ 】
垣野 勝司 作陶展 – お茶のうつわ –
9月11日(木) 〜 9月30日(火)
会期中休み:水曜定休日
2年ぶりの開催となる垣野勝司さんの作陶展を上記日程にて開催いたします。
今回はお茶のうつわを中心とした展示となります。
きなりの急須や小さなお茶カップ、菓子皿など、お茶のシーンに癒しと和みを与えてくれる垣野さのお茶のうつわの展示をぜひお楽しみください。
そのほか、例年同様さまざまなかたちの器も並びます。
また、お茶に合ういろいろな焼き菓子の販売も予定しております。