「 六月八日 」〜 贈る森の香と織、紋様 〜

「 六月八日 」〜 贈る森の香と織、紋様 〜
5月18日(火)まで引き続き開催中です。

<六月八日>アイピローとキャンバスサシェ、その外袋に柔らかな水彩画で森の生き物を描く「totoganashi」近藤百恵さん。

近藤百恵さんは、神奈川にて水彩画のオリジナルイラストを原画にしたテキスタイル作品・ペーパー作品、陶土や植物を使った作品の制作、日々を暮らし生きる中での出会いをモチーフにものづくりをされています。

森の季節の一瞬一瞬が小さなキャンバスの中に優しく愛らしく描かれています。

近藤百恵さんのフィルターを通して描かれた森の植物たち、どこか健気で生き生きと、小さな生命力を感じる、見ている人の気持ちを明るく癒してくれるような、そんな世界観が素敵です。

サシェはそのまま飾って小さな絵画のように楽しむこともできます。アイピローは、森の香り・小豆のあたたかさ・優しい水彩画の癒しが3拍子揃ったセットです。

当店では普段、定番でのお取り扱いが4種類しかありませんが、期間中は24種類ものモチーフが並んでいます。この機会にぜひ、色とりどりの「totoganashi」さんのアイピローカバーをご覧くださいね。

 「 六月八日 」〜 贈る森の香と織、紋様 〜

「 六月八日 」〜 贈る森の香と織、紋様 〜
5月18日(火)まで
ただいま開催中です。

贈り物に選ばれる方も増えてきましたアイピローとキャンバス、その生地でコラボされたお二人のつくり手のご紹介です。

まずは、今回<限定コラボ>となる An Riccoさん、大分・宇佐を拠点に播州織・遠州織の生地を使ったお洋服を仕立てています。

An Riccoさんの仕立てるお洋服は、その生地感を活かしながら軽くてとにかく着心地がよくフォルムが綺麗で、私もかなり気に入って着用させていただいております。

そのお洋服を仕立てる際に多くの生地が出るそうで、貴重な生地とAn Riccoさんの世界観をそのまま小さなアイピローにできないかと「六月八日」の久恒さんのご提案により、今回のコラボが実現したそうです。

播州織・遠州織のハリがあるのにやわらかな触り心地がなんとも気持ちがよく、アイピローの外袋としても目の上にやさしく触れてくれます。

3枚の柄の違う生地をAn Riccoさんが丁寧にパッチワークしてつくられた、組み合わせの違う1点ものの外袋。どの組み合わせも魅力的で、限定のコラボとなっております。

写真はごく一部、たくさんの種類がございますので、ぜひ店頭でお気に入りを見つけてみてくださいね。

5月営業カレンダー

【 5月の営業カレンダーのお知らせ 】

4月もお越しくださいました皆さま、本当にありがとうございます。

5月のお休みは、
<水曜定休>5、12、19、26日
<臨時休業>27日(木) → 25日(火)
(※直前に変更いたしまして、誠に申し訳ございません。)

GW期間中も、通常通り12:00〜18:00で営業しております。
※ 5/5(水)は定休日です。

【開催中のイベント】
● 4/15(木) − 5/18(火)「六月八日」〜贈る森の香と織、紋様〜

ギフトのお包みが増えており嬉しい限りです。複数のおまとめラッピングや有料BOXのご用意、多数の単品プチギフトのラッピングなど、どんなラッピングも大歓迎です。お時間だけ少々いただく場合もございますが、、、お気軽にご相談くださいね。

ヤマト急便での配送も承っております。ぜひ、母の日の贈り物もお探しにいらしてくださいね。

NISHIGUCHI KUTSUSHITA 春夏ソックス入荷

NISHIGUCHI KUTSUSHITA 春夏ソックスが入荷いたしました。当初から定番でご紹介している “リネンリブソックス” や “シルク天竺ソックス” の他に、毎回違うシリーズを加えてご紹介しております。

今回は、姉妹ブランドの< hakne(ハクネ)>と、新しく立ち上がったばかりの姉妹ブランド< memeri(メメリ)>のソックスを1種類ずつご紹介です。

「はくひとおもい」のコンセプトが掲げられた西口靴下さんのソックスには、まさに “はくひとのことを考えた” 、はき心地、糸や製造へのこだわり、ぎりぎりに考えられた価格を追求し続け、常に新しい靴下を熱意を持って発信し続けています。

そんな想いのこもったブランドのストーリーブックがこの度、西口靴下さんから届きました。また、それぞれのシリーズごとに毎年限定カラーが発売されているのですが、それぞれのカラーに紐づくストーリも別ブックになって届きました。

どんな想いでつくられているか、そのストーリーを知ることでより納得しながらその履き心地を実感できるのではと思います。

靴下と一緒に展示していますので、ぜひご覧くださいね。履いた様子もブックの写真で確かめることができますよ。

本日も12:00から18:00まで、ご来店お待ちしております。

GW中の営業について

GW期間中も 5/5(水)の定休日を除き、通常通り12:00〜18:00で営業しております。

今日はまた、時折突風の吹く風の強い日です。海沿いの建物ゆえ、特に駐車場でのお車のドアにお気をつけください。

本日も18時まで、ご来店お待ちしております。

「おやつのムク」ジャム入荷

福岡・豊前市で国産無農薬の小麦の香りを生かしたおやつづくりをされている「おやつのムク」さんのジャムやバタークリームが入荷しております。

焼き菓子も入荷しておりましたが、お知らせが遅くなり残りわずかとなっておりまして、申し訳ございません。

広島県尾道産の無農薬レモンを使用した、甘酸っぱい “レモンバタークリーム” は今回も入荷しております。そして新しく “いちごジャム” と “いちごミルクジャム” が入荷しております。

福岡県産のいちごをたっぷり使ったいちごジャムと耶馬渓牛乳、北海道産生クリームをコトコト煮詰めたというミルクジャムが二層になった “いちごミルク” 、つい先日お先にいただきましたが、パンにつけたり、ヨーグルトにいれたり、とっても美味しかったです。

いただくときにいちごとミルクを混ぜて食べるのですが、いちごの甘みとミルクの濃厚でまろやかな甘みが溶け合って、特にヨーグルトとの相性がばっちりだと個人的におすすめです。

食後のデザートだけでなく、ヨーグルトにいれて3時のおやつとしてもしっかり満たしてくれる「おやつのムク」さんのいちごミルク、ぜひお試しください。

本日も18時まで、ご来店お待ちしております。

MIKAI BAMBOO「カラフル四海波かご」

先日、MIKAI BAMBOOの麻生さんが届けてくださった「カラフル四海波」のご紹介です。

麻生さんならではの配色に染め分けれた”竹ひご”が、格子状と放射状の模様の美しさを際立たせ、波の弧を描くような四海波かごの魅力をより一層引き出しているように思います。

竹筒やガラス花瓶などを入れて花かごとしてはもちろん、玄関や本棚での小物入れとしても、また飾るだけでも素敵な佇まいです。

カラフルなのに洋でも和でもどんなインテリアにも馴染みやすい配色の四海波かご。今当店にお二つあるのみとなっております。ぜひ直接お手にとってご覧くださいね。

本日も18時までご来店お待ちしております。

 「 六月八日 」〜 贈る森の香と織、紋様 〜

私もずっと愛用している 森の香りのアイピローは、小豆袋を電子レンジで温めて、外袋に専用のアロマウォーターを吹きかけ使用します。

小豆から出る蒸気が目や肩、腰などをじんわりと温め、専用のアロマウォーターを外袋に吹きかけることで、森の香りにつつまれ心身ともにリラックスできます。寒い時期だけでなく、エアコンの聞きすぎた部屋でのデスクワークや、血行の流れがよくない時など1年中使える癒しのアイテムです。

こちらもまた、久恒山林さんのこだわりがたくさん詰まっています。
小豆は、国産の有機無農薬小豆を使い、袋の生地は国産間伐材の杉や檜の和紙から布に織り上げた木糸の布で、職人の手によってひとつひとつ丁寧に縫製されています。

耶馬渓産のヒノキやスギ、クロモジなどでできた専用のアロマウォーターはもちろん、久恒山林さんの自社にて収穫から蒸留まで手作業で行い、天然の芳香蒸留水と精油からできています。

先日ちょうど、蒸留される場面を見させていただくことができ、大きくて太い幹をとても細かいチップになるまで裁断し、それを大量に蒸留釜に入れ、水蒸気蒸留法でわずかの精油と芳香蒸留水が抽出される、その日はそれを4回繰り返すとのこと、100%純粋な精油を得るためには大変な労力と作業が繰り返されています。

小豆の材料ひとつとっても安定した材料の確保は難しいそうで、「小豆だけ国産でない無農薬でないものは使いたくない」と久恒さんの奮闘されるお話しを聞きながら、こだわりの裏には必ず苦労や手間暇がかかっていて、それが安心と信頼のものづくりに繋がっているのだなあと改めて実感いたしました。

そんなこだわりのいっぱい詰まった久恒山林さんのブランド「六月八日」には、良心的な価格にも、使う側への想いが現れているように思います。

「 六月八日 」〜 贈る森の香と織、紋様 〜

「 六月八日 」〜 贈る森の香と織、紋様 〜
開催期間:4月15日(木)〜 5月18日(火) (※水曜定休、臨時休業あり)

すでに始まってからのお知らせになってしまいましたが、昨日より「六月八日」母の日フェアを開催いたしました。

今回は、天然素材にこだわりコラボでつくられた < 森の香りのアイピローセット >と< キャンバス >をメインにご紹介いたします。母の日向けに、癒しの贈り物としておすすめいたします。

水彩画< totoganashi >さんの森の動植物をモチーフとしたやさしい風合いの紋様の生地と、播州織・遠州織の生地を使ってお洋服をつくられる< An Ricco >さんの織の生地、それぞれの生地でつくられたアイピローの外袋が、色とりどりに一同に並んでおります。

ぜひ、お気に入りのひとつを見つけて、母の日の贈り物に、ご自分へのご褒美や日頃の感謝にされてみてはいかがでしょうか。

- 六月八日 (ろくがつようか)-
大分で林業を営む久恒山林さんから生まれた、森と人とのライフスタイル提案ブランド。
天然自然・有機無農薬・大分の農林産物にこだわり「森を想う暮らし」が実感できるものづくりをされています。