店主のひとりごと」カテゴリーアーカイブ

店主の個人的なブログ。何気ない日々のことがらなど。

店主のブログ

明日は大型台風が直撃するようですね。お店のオープンも午後からにしようか様子を
見てまたお知らせいたします。みなさまくれぐれもお気を付けください。

先ほどから別府湾がもやに包まれたり、澄み切ったりと不思議な気象模様です。

晴れたいつもの日は「とっとっとっと・・・」とを音をたてて漁師船が走りゆき、か
もめ?とんび?などが船についてゆく姿は何とも穏やかでとても好きな光景です。

ただ、台風が来る日の別府湾はいつもとちょっと違う船が浮かんでいます。
普段、大海原へ出ているタンカーや貨物船などが台風を避けて穏やかな別府湾へ待機
しているのです。写真では全然伝わりづらいですが、普段見慣れない大きな船ぶねが
数えられるだけでも12隻は浮かんで台風が通り過ぎるのを待っています。その光景
もまた見ものです。

でも、何事もなく被害をもたらさずに通り過ぎてほしいと台風に願うばかりです。
台風前日の雨のこんな日は何人の方がいらっしゃるかわかりませんが、ご来店いた
だけるお客様に感謝しつつ、お店でのんびりとお待ちしております。

店主のブログ

空のような湖のような

今日は見えるはずの大分市も別府市も海面から続く入道雲に隠され、
飛行機から見える空の上にいるような、全く波立たない水面は湖のようにも
見える別府湾です。

そして、海面からぴょこんと頭を出した岩。それは古く昔、港町で栄え大地震で
一夜にして沈んでしまった瓜生島とともにあった島々の一部かもしれず、、、
その記録が定かでないことから、瓜生島は謎多き沈島伝説として語り継がれて
いるようです。

もし本当にかなり大きな島々が、一夜にして沈んでしまったとしたら、、、
ひっそり佇む物言わぬ岩に何かを感じずにはいられず、毎日岩の出具合を
見つめている私です。。。

※瓜生島とともにあった久光島の一部と書いてしまいましたが、どの島の一部かも
そもそも島があったかも定かでないので修正いたしました。
ますます、瓜生島伝説について調べてみたくなりました。


店主ブログ

〜 何気ない日々のこと 〜

いただいた旬の果物「びわ」、、、帰って食べようと楽しみにしていたのに、

小さいひと房のみとなっていました。。。美味しいものはなくなるのがいつも早い、、、

田舎に帰ってきてからびっくりしたこと。とにかく旬の果物や野菜、お魚をいた

だくことが多くて、いつも玄関先にど〜んと気前よく置いていってくれるのです。

本当にみなさん育てるのが上手く立派なものばかりです。旬なものを旬な時期に頂き

食することのできる幸せを噛みしめる田舎暮らしの日々です。

そろそろ、庭先で七輪で色々と焼いてビールをぐびっといっぱいが最高の季節となりました^^

庭のヒメシャラの木に咲いた小さく白い花。葉っぱの下に隠れるように控えめに

咲く花に、「謙虚になりなさい」と囁かれたような、、、まさに謙虚でなかった

出発前の朝でした。